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このサイトを担当させて頂いております。シルク印刷に関する質問・相談は私宛にお申しつけ下さい。このサイトに対するご意見も下記よりお願いします。 | |||
メールを送る | |||
大村ネームプレート研究所 営業 大村 仁志 通称:銘板@大ちゃん |
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シルク印刷の良さは、完成品に印刷出来る点です。対象材質も金属から樹脂 フィルムに至るまで大抵の物には印刷可能です。 色もインクを練る事により、多彩な色を表現出来、色の重ねも問題なく可能です。 デメリットは初期費用の版がフィルム版と刷り版の2種が必要になるため、高くなることです。 個人的には、仕上がりがのっぺりした感じになる為、面白みに欠けると思います。 |
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説 明 | |||
特 徴 | シルク印刷は、デザインを刷り版と呼ばれるメッシュの細かな穴にインキを流して、スキージと呼ばれる棒でこする事により対象物に印刷致します。昔、小学校の図工の時間にやった 版画と同じような原理です。 対象物は、ステンレス アルミ 真鍮 鉄 などの金属から、アクリル ポリカ 塩ビ などの樹脂 レキサン ペットなどのフィルムまで印刷することが出来ます。インクの種類は変えなければなりませんが、ほとんどの物に印刷可能で最も多い材質に印刷出来る製法です。 色はインクを練る事によりほとんど調色することが可能で、色の重ねも出来るため、最も自由度の高い印刷方法です。 インクメーカーも力を入れているので、耐候性も昔に比べ高くなっております。 完成品にも印刷出来る点と多少の曲面にも印刷出来る点がメリットとしてあげられます。 デメリットは、初期コストがフィルム版と刷り版が必要になるためかなりかかる点(8000円〜)と、メッシュと呼ばれる細かな 穴からインクを落とすため、拡大すると文字にギザギザが出てしまう点。それとシルク印刷した部分を切断やプレス加工すると塗料の割れが出てしまう点(オフセット印刷は割れません)が上げられます。 また彫れている訳ではないので、剥離剤やシンナーによりインクが落ちてしまいます。(彫刻の場合色落ちしても識別可能です) 私たちの身の回りにもあちこちで使われており、非常に一般的な製法です。 数量的には 中量(50〜)から量産向けの製法です。 納期も版があれば、すぐに出来るので短納期向けです。 |
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加工寸法(mm) | 800×800程度まで。レイアウトによってはもっと大きい物でも分版で対応可能。 厚み 問わず(治具が必要になり場合あり) |
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使用用途 | パネル メータ 表示板 押しボタン式フィルム 金属銘板 樹脂銘板 グラフィックパネル | ||
使用場所 | 屋内 屋外 どちらでも可 | ||
コスト | 初期費用が高い(刷り版・フィルム版が必要)、少量だと高く大量品になると安い。 | ||
納期 | 新規:1週間 リピート品:3日程度 | ||
色 | 印刷の為、何色でも可能。しかし、色毎に版が必要になる。 |
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