よくある質問
- 注文枚数が何枚位ですか?
- 注文枚数が単価を大きく変化させる物としては、オフセット印刷・シールが挙げられます。
銘板の大きさ、種類、注文枚数によって枚数による単価がかわります。
詳しくはお問い合わせください。
- 使用環境によって銘板選びは変えたほうがいいですか?
- 使用する環境によっても銘板選びは変わってきます。
当社のお客様でも、シールを使っていたのですが「よく剥がれてしまう」との事で使用環境を伺ったら150度位になる機械内に使っていました。その為、アルマイト銘板で熱耐久性の強い両面シートを使った結果、剥がれなくなりました。
- 何色の色を使う事は可能ですか?
- 色彩は印刷による製法が沢山の色を使うことができます。しかし、オフセット印刷が4色の色を練り合わせて調色するのに対し、シルクは指定色をマンセル番号で塗料を買う事が多いようです。
アルマイトは色の重ねが非常に難しいなど特色があります。色が増えると、その分初期費用の版代が高くなります。
- 製作できる大きさはどれくらですか?
- 加工方法によって適した銘板の大きさは変わってきます。製作できても特注サイズになると金額が割高になるケースがあります。そして大きさと共に品物の板厚も重要です。
品物によって違いますが、400×400を越える物は版にしても加工する際の機械にしても割高になります。
- 質感・高級感の違いはありますか?
- 銘板も製法によって質感が変わってきます。美術館などで展示物のタイトルなどはステンレスや真鍮銘板で立体感を持たせます。
銅像やトロフィーなどには真鍮の銘板がよく使われます。
エレベータ-のパネルなどは鮮明に仕上がる印刷を使います。一般消費財につくのはシールが多いようです。
- 精度をどれくらい求めるか?
- 外径の寸法は勿論、銘板を品物に埋め込む物やメーターなどの目盛りなどは高い精度が必要になります。
現在、ほとんどの銘板屋で原稿作成をパソコンで作っています。しかし本当に精度の高い物は彫刻で倍率を上げて彫る物もあります。プレスの抜き型で専用の物を作ると100分の1台が狙えるので精度の問題はほとんどなくなります。
意外な話ですが、エッチングでは印刷より写真製版の方が精度が上がります。
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