Loading

ネームプレートの作り方

ネームプレートの作り方

ネームプレートと一口に言っても、エッチング・アルマイト・彫刻・印刷・フレクションプレス・シール・レーザーマーキング・染色など色々な製法があります。
大量生産に向く物や少量生産に適した物、耐食性の有無、初期コストの高低など使用の用途に合わせて銘板を使い分けする必要があります。
今回は、大村ネームプレートで一番多く作っているステンレス製ネームプレートについてご説明します。
ステンレス鋼は鉄を主成分としながら、10%以上のクロムを含有させ耐食性・耐久性・耐火性に優れる合金鋼です。100%リサイクル可能と言われ環境にも優しい材料です。ステンレス鋼の特色としては、さびに非常に強い事があげられます。実際、自社で使っている社名表札などはノーメンテナンスで20年雨水にさらされてもさびは出ていません。
種類は、SU304,329J1,316,410,430,440,444などがあり、クロム,ニッケルの含有量、磁性の有無、加工性の違いがあります。ネームプレートで使用されるのは、ほとんどが非磁性で成形・溶接性の良いSU304です。さらに耐候性が強いSUS316があります。表面の仕上げには、ヘアーライン、鏡面、スピン加工、梨地、塗装などがあります。

検品

エッチング銘板の作り方

01

Step1 原稿、写真の作成

図面と間違いないように、2度のチェックを行います。

所要時間:1時間~(複雑な物は3日かかる場合もあります。

Step1 原稿、写真の作成
02

Step2 板立ち

写真に合わせ、材料を切断します。

所要時間:約30分

Step2 板立ち
03

Step3 焼き付け

材料の表面に特殊な溶液を引き、紫外線で写真を焼き付けます。

所要時間:約2時間

Step3 焼き付け
04

Step4 現像

感光させた材料に色を付けます。

所要時間:約1時間

Step4 現像
05

Step5 バンニング

熱をかけて、腐食に耐えられるようにします。

所要時間:約1時間

Step5 バンニング
06

Step6 エッチング

鉄液で材料を腐食します。温度や湿度によってほれ方が変化します。

所要時間:約1時間30分

Step6 エッチング
07

Step7 色入れ

品物に色を入れます。この辺りまでくると製品に近づいてきます。

所要時間:約1時間

Step7 色入れ
08

Step8 炭研ぎ

必要のないところに入った色を、炭で丁寧に落とします。

所要時間:約1時間

Step8 炭研ぎ
09

Step9 仕上げ

切断機、キックプレス、クランクプレス、糸鋸、はさみ、レーザー加工、ヤスリ、切削加工、グラインダーなどを使い必要な形に仕上げます。

所要時間:約1時間~3時間

Step9 仕上げ
10

Step10 完成

最終チェックを行い完成です。

Step10 完成
ネームプレート作製の流れ
川崎市の大村ネームプレート研究所

お気軽にお問い合わせください。

044-522-3322

見積・ご注文はこちら

お問い合わせはこちら